ここでは桐島家四代の物語を時代史と重ねながら少しずつご紹介している。 前回のお約束通り、父・龍太郎の絵日記「震幅四寸」の続きをご覧いただきたい。
四日の朝、東京へ自転車で出発した父・龍太郎。 途中、迷子になりながら、 やっとの思いで東京にある「桐島」の門燈を発見する。 その後、当時十七歳の父は関東大震災後の東京見物に出かけていくが、 このつづきは次回へ。